ついに現金から抗生物質の効かない細菌が発見!キャッシュレス化が進むぞー
情報収集しているとある衝撃的な記事を見つけました!
現金って新型の細菌も引き寄せるんですね…怖い(o_o)
— bee (@TUX_hodl) 2018年10月7日
イギリスの貨幣から抗生物質の効かない細菌を発見 キャッシュレス化に期待 – Nazology https://t.co/Hu5drwnOTj
以前紹介した記事では現金に細菌が存在するのはわかっていましたが、ほとんど薬品で殺菌できたので、それほど危惧されてませんでした。
現金を扱う飲食店は撲滅するべき事案だと思う。 https://t.co/gx6JaeXEAY
— bee (@TUX_hodl) 2018年10月4日
どんな内容か簡潔に説明します。
ロンドンを代表する現金を調査したところ、19種類の細菌が見つかりました。その中にMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)やVRE(バンコマイシン耐性腸球菌)という食中毒や毒素性ショック症候群、髄膜炎などを引き起こす細菌が含まれていました。
この菌は金属表面に潜伏しており、抗生剤が効かないといわれています。(イギリスではスーパーバグと呼ばれ、全英に衝撃が走ったそうです。)
ロンドンだけかと安心してはいけません。ロンドンは世界有数の観光地で毎年約2000万人が訪れるといわれています。さらにイギリス人も来日観光に来ますので、日本人が感染する可能性は大いにあります。(検疫所や入国審査などのチェック項目に現金に付着している細菌の有無はないですからね…)
またスーパーバグが日本にいないことを証明する研究や証拠が公表されていないので、日本は大丈夫だと絶対言い切れないと思います。(特に日本の気候は細菌にとって天国なので、スーパーバグより危険性の高い細菌が潜伏してるかも…)
スーパーバグに対抗する唯一の策は現金を持たないことです。なので、キャッシュレス決済しましょう。